己が棘を持て余したり仙人掌 登って来たはいいけれど・・・ どういうつもりか、デンデンムシがサボテンの棘の中を登っていた。彼は何か勘違いをしたのだろう。こんな文字通りイバラの道をあゆむ必然がない。それにしてもサボテンの棘は、必要以上に鋭い。 (…
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