2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

餅つき大晦日

昆布巻を添えてお返し餅つき機 蒸し米は数分で餅になってくる、いい香り ここ数年、隣家から餅つき機をおかりして、3キロほど餅をついている。年末の大掃除と餅つきは、新年を迎える大切な儀式となっている。 今年は大晦日に餅をついたが、私の郷里、信州飯…

カンボジアの蟻の巣(風景の中へ34)

密林に寺は沈みぬ蟻の塔 これで高さ1m弱 「人莫躓於山而躓於垤」 読めもしない漢文を貼り付けたが、「ひと山に躓かずして垤(てつ)に躓く」と読み、大きな山につまずくことはないが、小さなアリ塚にはつまずいてしまう、小さなことに油断して失敗すること…

雪の結晶(風景の中へ33)

風花やひとひら記憶のジグソーパズル 大寒波の襲来で、北国は一日で1mを越す大雪になっている。わたしの住む暖かい駿河でも雪雲が終日空を蔽い、わずかだが雪片が舞ってきた。 風花。ひらひらと数片のエフェメラル。 江戸時代天保6年(1835)に、新潟県魚沼…

「雪国のスズメ」(風景の中へ32)

寒雀軒端に朝の光あり (軒端じゃないが・・・) 先日「冬ツバメ」、そして「ちいさいおうち」のことを書いたら、「雪国のスズメ」のことも書きたくなった。 鳥好きの小学校の先生佐野昌男さんが、雪の多い厳しい環境の隔絶した集落を選んで、そこのスズメに…

真白な富士の高嶺(風景の中へ31)

富士真っ白極東の空に惜しげなく (富士川から:手前が東名、その右に新東名が見える) いつも見ているはずだが、今日はあんまりにも真っ白なので、ついつい賛嘆の声が出る。富士の裾野、富士川楽市楽座近くからのショット。富士の神はコノハナサクヤヒメと…

絵本「ちいさいおうち」とツバメ(風景の中へ30)

冬のツバメのことを書いたが、ついでに、ツバメの絵で以前から気になっていることがある。 「ちいさいおうち」という岩波から出ている絵本の表紙絵のことだが、我が家の古ぼけた版では、ツバメが3羽飛んでいる。これが英語版や日本語の大型版では、ツバメは…

冬のツバメ(風景の中へ29)

河原翔ぶ一群親子か冬ツバメ (ツバメが左上空に星粒のように撮れている:要拡大) 急に寒波が襲ってきた一日、いつものように河原で民謡「新相馬節」の自主トレ。出だしのハアーアーがうまくいかず、いつも師匠に注意される。 ハアーあー、とやっていると上…