カラスウリ天に身を干す赤はだか 柿の実と競う気らしい 初夏に見たあのレースのフリルのような花が、こんな実になっていた。不思議としか言いようがない。花は蒸し暑い夜中、隠微に隠れて咲いていた。ところがこの実ときたら、誰はばかることなく青空に露出…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。