ライラックが満開で

青空を背に輝いている。
背丈が伸びすぎたので、1mほど花あふれる枝をばっさり切って、
玄関の大壷に投げ込んだ。
脳の奥を蕩かすような香りが広がる。
これを贅沢と思う。
ライラックというバイクはもうないのかな?)

リラ咲きぬ生まれ変わりてまた恋を

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