音も無き木下闇や蝶の径 山道を歩いていたら、おや!何か鮮やかな紫色の小さいものがある。 蝶だった。 シジミ蝶のようだ。羽を展げたままじっとしている。あまり警戒心はない。それにしても鮮明な紫色で、しばしみとれてしまった。 だが、よく見るシジミチ…
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