Typhoon(颱風)

台風18号が、思いのほか大きな災害の爪あとを残した。
10月6日の8時から9時頃に、我が家も数年ぶりの強風と大雨に見舞われた。お陰でとくに被害はなく、不謹慎といわれそうだが、普段掃除しない窓がそれはそれは綺麗になった。我が家の近くでは、沼の周辺の低地が冠水し車が渋滞した程度だろうか。ただし10キロ圏内では床下浸水などもあったようだ。
未だJR東海道線は、復旧の目処が立っていないというし、トヨタも工場をストップしたというニュースを聞いた。物流・経済にも大きな影響が出るだろう。

ところが、台風をやり過ごす間、引きこもってごろごろしていると、親戚知人から、
「どうなの?テレビをみると、そちらが大変なことになってるようだが?」
と、見舞いというより問い合わせが来る。

「え!、しらなかった!。本当かね。調べてみるよ。」 ・・・これじゃ、逆である。
だがこんな大雨大風のなかでは、2,300m離れた場所でも何が起こっているか、普通は個人ではわからない。公共電波の情報が必要な所以でもある。

めずらしき人から電話や野分後
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