大寒の地の底を打つ鼓動かな
(早々とリュウキンカが咲いた。雪山では4,5月頃咲く花だ。)
暖冬で、雪国に雪がない。クマは冬眠しない。ヒマワリが咲き始める。
困ったものだ。
という以上に自然の微妙で複雑なバランスが壊れると、いろいろ問題が起きてきそうだ。気候に合わせて生物は消長、変化するだろう。農作物の適地も変わる。花と昆虫はうまくやっていけるのだろうか。今までにない生き物も突然変異で出てくるかもしれない。
中国が生み出した新型コロナウィルスもそんな一つかもしれない。
おやっと思ったら、ムサシアブミが芽を伸ばしている。まだ早すぎやしないか?気温が下がったら凍ってしまう。(赤いのは去年の種)
節分草。こちらは想定の範囲か。