静岡の町から周辺の山を見ると、少し白くなったのは、見当で標高500mから上くらいだろうか。それほど冷え込みはなく、穏やかな土地である。
少し陽が当たると、小鳥たちも賑やかになる。
節分を過ぎたこの時期、餌がなくなるのだろうか。マンリョウやナンテンの実はみんな食べられてしまった。
庭に餌台をつくったら、メジロ、ヒヨドリがきて盛んについばんでいる。何が好物なのだろうかと、リンゴやメロン(の皮)、パインなどを並べてみたら、ミカンが一番人気。さすが静岡の鳥は地産地消を知っている?(あ、メロンも産地だった)
鬼追って福豆今日は鳥と分け