狂い花わたしは狂うておりませぬ
えっ！庭のリュウキンカが咲いた！
言うまでもなく早春を代表する花。ミズバショウと並んで咲く姿は、お馴染みの方も多いはず。
我が家のこの鉢は、昨年は２月時初めに咲いた。
いや正確には、今年の２月に咲いて、今回また１２月に咲いたということになる。この花にとっては、一年が１０ヶ月になってしまったが、一体どう調整するのだろう？
気まぐれの狂い咲きならいいのだけれど、・・・そんなことはよくあることなので・・・、ただし真面目に本気で咲き始めたということだと、少し心配になるね。ファッションは早め早めというけれど、これは少し意味が違うようだ。
私の大雑把な感じとして、世の中の植物のうつろいが、３０年まえに比べると一月半、早くなっている。昔タラの芽をとったのは５月初めだったが、いまは４月では遅いくらいだ。
いろいろな花をみるたびに、あれ！もう咲くのか。といぶかしさを覚える。俳句の季語も、見直しが必要だ。
我が家のこの鉢は、昨年は２月時初めに咲いた。
いや正確には、今年の２月に咲いて、今回また１２月に咲いたということになる。この花にとっては、一年が１０ヶ月になってしまったが、一体どう調整するのだろう？
気まぐれの狂い咲きならいいのだけれど、・・・そんなことはよくあることなので・・・、ただし真面目に本気で咲き始めたということだと、少し心配になるね。ファッションは早め早めというけれど、これは少し意味が違うようだ。
私の大雑把な感じとして、世の中の植物のうつろいが、３０年まえに比べると一月半、早くなっている。昔タラの芽をとったのは５月初めだったが、いまは４月では遅いくらいだ。
いろいろな花をみるたびに、あれ！もう咲くのか。といぶかしさを覚える。俳句の季語も、見直しが必要だ。
