俳句あれこれ

たかが遊びと嗤えど呻いて五七五

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(いつの間にか歳時記が集まった)
テロ、無差別殺人、子殺し・・・。
あんまりにも凄惨な陰湿な事件が多くて、俳句なんかで遊んでいていいのだろうかと、ブログを書く気持ちになれなかった。

けれど 「遊びをせんとや生まれけむ」 だね。
遊ぶことは生きることなのだ。精一杯遊ぶことに、何の遠慮が要るだろう。
今は俳句で遊んでいて結構たのしい。下手な水彩画も面白い。いずれもやればやるほど頂上が高くなる遊びである。
(・・・わたしの五七五が、俳句だとしたならば、の、話であるが・・・)