白花のことさら白き薄暑かな
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/z/zukunashitosan0420/20190807/20190807005032.jpg)
白花の「ヒメヒオウギ」(アヤメ科)。
ふつうは濃いピンクが多いのだが、私は白を増やそうとしている。
夏を迎えようとするこのころ、花は白いものが多くなってきた気がする。
黄色や紫の花のことを書こうと思っていたのだが、瞬く間に次のものにとって代わられてしまうので、置いてきぼりを食らってしまった。
それでも今日は庭の白い花をアップしておく。特に説明はない。
これも河原から少ない白を選び取って庭に泳がせている。逃げ出してご近所にも移動している。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/z/zukunashitosan0420/20190807/20190807005038.jpg)
大文字草などは絶えてしまうのだが、これははびこる。でも花は実に美しい、もっと見直されてもいいはず。私は手塚治虫の「ひげおやじ」を連想している。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/z/zukunashitosan0420/20190807/20190807005043.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/z/zukunashitosan0420/20190807/20190807005049.jpg)
花びらが上品で、いささか女性っぽ過ぎるきらいもあるが、毎年しっかり咲き誇る。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/z/zukunashitosan0420/20190807/20190807005052.jpg)