#食べ物

鮎を食べて俳句あれこれ

若鮎や清流に命ぬめりたる 6月1日に鮎をいただいた。この日は、静岡県の興津川の鮎解禁日で、全国トップである。だから日本で一番早く食べたことになる。私は釣りはしないので、もらって食べるだけである。さっそく塩で洗いぬめりをとって、塩焼きにして食…

薩埵(さった)峠で枇杷を齧ったこと

枇杷熟れて薩埵(さった)の海や碧深み (薩埵(さった)峠:富士山は雲で見えない。眼下に東名がはしり、この崖の急斜面が枇杷やミカンの畑。恐ろしい場所で枇杷が育つ。) 枇杷の季節である。 枇杷は期間が短いので、気をつけていないと、あれ?もう終わり…

落ちアユ?錆びアユ?

鮎人や瀬なぞりソーシャルディスタンス アユ釣りをしている太公望たちを見ると、同間隔をとって見事に規則正しく並んでいる。自然にそうなるのだろうが、これは全くソーシャルディスタンスを律儀にとっている風景に見える。長閑である。そこで駄句とあいなる…

こまい(氷下魚)は叩いて食べる?

磯近く僅か家あり氷下魚干す 厚岸の霧多布から電話が来た。 「こまい(氷下魚)送ろうか?干物だ。こっちの酒のつまみだよ。 「ただし、本当に硬いよ!金槌でたたいて柔らかくして、尻尾のほうから皮をむいて・・・ 「??・・・面白そうだね。送ってくれる…

霧多布の北寄貝をさばく

北寄貝捌けば浪の霧多布 道東の浜中町からクール宅急便で送られてきたのは、北寄貝という大きな貝。開けてみると掌に余るような大きさで、測ると10センチほどある物がゴロゴロ20個ほど。少し驚いた。 鹹水を作って戻してやると、大きな音を立てて潮をはく。…

こんどは京タケノコを

京都長岡の名産をいただきました。 背丈はせいぜい15センチ、小さくて色白でいい香りです。さすが京都!東国とは大違い。 これも孟宗竹ですが、冬に畑に藁を敷きその上を土で覆うなど名産ならではの特別な栽培方法があるようです。 早速タケノコご飯。 う…